バミューダトライアングル第5話感想

第5話「びっくりワクワク」

映画館の修復が済み上映会開催までの奮闘とドキドキを描いた一話。

<キャラクターの尾びれにも注目>
ヒロイン達の髪型や髪の色の違いでキャラ分けをするのが一般的であるが、尾びれの形が五人それぞれ異なっておりキャラクターの違いを表している。
今話では全身で描かれているシーンが多々あり尾びれに違いがあるのが目立つ。

<映画はひじきサンド>
『バミューダトライアングル』での名台詞。
フィナからキャロへのアドバイスなのだが、作中で皆が美味しいと評判の「ひじきサンド」引き合いに出し、皆で共有する楽しさを説明している。

<映画上映>
視聴者にも初めて内容が明かされた映画のシーン。
これぞ水中描写と言わんばかりのカメラワークで縦横無尽に動き回っている。メインキャラは二人のマーメイドだけであるが、主人公と親友のマーメイドの仲睦まじさや喧嘩をしても仲直りしている様子が描かれている。台詞なしであるのだが、表情と背景の切り替えで状況を想像することになるが、観客が見入っていることから、ドキドキワクワクが詰まった友情物語であると推測する。

<バトンリレーのED>
五人目のキャロが担当したことで、次話のEDは五人全員バージョン? もしくはサブキャラバージョンも? 
気になります。
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