アイスマン計画、アマテラスと前作との繋がりも明らかになり、“家族”をテーマにもしている。ハクの心中、帝の願い、クオンの思いやり……ハクが世界の真実を知って何を成そうとするのか? ようやくハクの“うたわれるもの”の物語が始まったような気がします。
ハクが今の環境に適応して生きていられるのは人体実験に成功したからですね。そして帝もまた同じ。ハクが眠っている間の数百年を帝は、たった一人の人類として生き続けて、タタリになった人を元に戻す研究を続けていたのだろう。妻や娘、ハクと再会することを夢見てきたに違いない。
EDにクオンが歌う「運命 -SADAME-」を起用するなど、うたわれの世界を表した演出も素晴らしい。
そしてCパートではトゥスクル國の面々が!!
大人びた姿のオボロ! そして姫から女王の風格に変わったウルトリィに驚きました。
帝がハクオロを探している!? おそらくタタリを元の姿に戻せるのはハクオロだけ……という結論に至ったのか!?
トゥスクルもストーリーに絡んできそうですね。
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