タイトル Act.19「タイム・ワープ -SAILORPLUTO-」
タイトル Act.20「クリスタル・トーキョー -KING ENDYMION-」
拉致されたセーラー戦士達の救出劇か!? と、思いきや敵の正体探りまでで、アジトの場所すらも掴めない……。
だが、ようやくちびうさが何者でどこから訪れてきたのかが分かりました。
そして、セーラープルートの登場で、現代と未来を繋ぎ、ちびうさの冒険がどれだけ過酷なものであったのか知ることになるのであった。
ただし、うさぎの衛への嫉妬は愛情が深まれば深まるほど、うさぎの心を強く、時には脆くさせている。
将来の娘の前で恋人喧嘩をするようでは、ちびうさの心も安心できませんね。
うさぎと衛を見ていると、甘やかしのパパと怒りんぼのママという夫婦像を想像してしまいます(笑)。
そして舞台は未来の東京へ……クリスタル・トーキョーへの奇襲と侵攻、誰もブラック・ムーン一族に対抗できない。実質、支配をしている状態ですね。未来で長寿世界をつくってしまったうさぎですが、凄い事なんですけど良し悪しでしょうね。子供が成長して成人した時、容姿の変わらない親は昔の姿のままでいることに……争いがなく人が殺しあうことがない平和な世界なのですから、人口は増加し続けるばかりのような世界を想像してしまいます。
今話でもタキシード仮面が強い!
これは、タキシード仮面が地球に守護されているからなのでしょうね。地球の力を借りて戦っているのですが、衛自身はまだその力は自在に扱えていない。少しずつ覚醒しながら戦っているのだと思います。

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