作 画:8(原画人数最多回!)
ストーリー:9(原作を忠実に再現)
熱 血:9(ヴィヴィオの想いとアインハルトの想いが交錯!)
萌 え:8(初となるアインハルトの変身シーン)
<原作回>
Memory;06「本当の気持ち」
Memory;07「はじめまして」
作画監督:シノミン 橋口隼人
脚本:小林成朗
絵コンテ:渡辺了
演出:小坂春女
原画:25人
第二原画:5人+7社
【登場人物】
高町ヴィヴィオ アインハルト・ストラトス
リオ・ウェズリー コロナ・ティミル ノーヴェ・ナカジマ
スバル・ナカジマ ティアナ・ランスター
チンク・ナカジマ ウェンディ・ナカジマ ディエチ・ナカジマ
オットー ディード
高町なのは
原作とアニメでのストーリーの違いはありません! 原作6話~7話を再現したアニメ回でした。
アニメならではの動きのある格闘シーンと、アインハルトの悲しみを表現したキャストの能登さんの演技、アインハルトさんに気持ちをぶつけようと頑張るヴィヴィオ役を演じた水橋さんの熱い想いを感じた一話でした。
【OPアニメーションは二話のまま】
毎話どこか変化をつける演出があればと思ったのですが、ヴィヴィオ対アインハルトの試合が終わった次話のOPアニメに期待!
懐かしいので原作6話の解説ブログを案内しておきます(作成したの2009年10月28日 随分昔なんだなあ~)
https://hiziriramu.seesaa.net/article/200910article_13.html
原作7話の解説ブログはこちら(こちらを作成したのは2009年11月28日でした)
https://hiziriramu.seesaa.net/article/200911article_15.html
ヴィヴィオ対アインハルトの試合
アインハルトから伝わる威圧感の描写が十分ではないように感じる。ヴィヴィオの素早い身のこなしは十分見せてくれたものの、アインハルトが「覇王断空拳」を放つまで、ヴィヴィオにヒットらしい一撃を一度もいれておらず、ヴィヴィオ優勢のまま試合が運んでいた描写であった。
ヴィヴィオと拳で語り、聖王とは違うヴィヴィオに自分にはない何かを感じたアインハルト。覇王の拳をぶつける相手ではないのだが、アインハルトとして拳を交えたいと思ったことに、二人が出逢った意味があるように思える。
二人の物語が今、始まったのだ。
<語り部はコロナ>
新暦79年春、ヴィヴィオとアインハルトさんはこうして出逢いました。これが二人の、そしてみんなの、ヴィヴィッド(鮮烈)な物語の始まりの始まり
【一言&重箱の隅つつき】
アインハルトの寝間着が変更!
アニメでは、ちゃんと下も穿いているアインハルトであった(笑)
スバルの胸は……
“ポフンッ”なスバルの胸クッションシーンがカット!! これは惜しい(苦笑)
【次回予告】エンドカードイラスト:ねことうふ
Memory;04「ブランニュー・ハート」
アインハルト「先日は申し訳ありませんでした」
ヴィヴィオ「いえいえ、こちらこそ~」
ノーヴェ「ってことで、リリカルマジカル、がんばろうな」
ヴィヴィオをお持ち帰り~なアインハルト(笑)。二人の仲がここまで進むとは!!
“リリカルマジカル~”は、バトンリレー交代することが判明! これは、いずれなのはママの出番もありますね♪
みなさんも次回は誰なのか予想してみましょう~。私の予想は、リオかコロナのどちらか……コロナで!

にほんブログ村
この記事へのコメント