作 画 :6(星の民達の登場でさらにキャラが増加)
ストーリー :4(勇者シンクの活躍物語……ではなかった)
熱 血 :6(新キャラの乱入でまたまた急展開)
萌 え :4(ナナミとジェノワーズ達のガールズトーク)
星の民との触れ合いを通じて地上と空の異文化交流のきっかけとなることを予感させるストーリーであった。
歌姫アリアが重要キャラであることが判明したのだが、事件の発端となる事が明らかにされていないので視聴者には分かり辛いのではないだろうか。
また、シンクの勇者としての活躍よりも、フロニャルドの住民に問題解決をさせようとしているように思える。
ビスコッティ共和国、ガレット獅子団領国、パスティヤージュ公国、聖ハルヴァー王国、竜の森、空の民といった多種族のキャラを主役扱いにして見せ場を作ろうとしている為、主人公の視点が安定していないように感じてしまう。
病魔を浄化する際の最大の見所は、ミルヒとアリアの歌姫デュエット……と、いったところだろうか。

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