ブルーとレッドは真逆の存在だったのですね。憎しみの神という傍迷惑な神様なのですが、神同士の争いに地球は巻き込まれたことになりますね。愛と憎しみのどちらが上なのか、レッドの望みは愛を信じる者達の力の弱さを痛感させ、憎しみの世界を創ることのような気がします……どうりで信者がいないわけですね(苦笑)。
誠司は氷川流空手道場で黒帯をするほどの達人ですから、格闘戦が強いことは予想しておりました。
いおなでさえも歯が立たない辺り、かなりの強さであったことを物語っています。
劇場版より一足早く、『ハピネスチャージプリキュア!』でのプリキュアオールスターズが実現。世界中にいるプリキュア達が、めぐみ達や地球の危機を放っておくわけがありませんね。世界中から愛の力がめぐみ達に降り注いでいく展開を予想したのですが、プリキュアや地球上の人々の想いが一つになれば、レッドの憎しみの力に勝てると信じています。
誠司に届かなかっためぐみの声ですが、誠司を取り戻せなかったことで、誠司のことが一番大切な人であることにようやく気づきました。これで、めぐみの心からの言葉で誠司を憎しみの呪縛から救い出せるよな気がします。
プリキュア初の主人公カップルが誕生するのは寂しいような気もしますが、恋愛路線ですすんできただけに、めぐみには失恋のまま終わるのではなく恋の成就でハッピーに締めくくって欲しいですね。

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