憎しみを抱いて生きるレッドを愛のプリキュアが救い出す!
レッドがやろうとしている事は、傍迷惑の過ぎない私利私欲の為で、地球は巻き添えをくらった形になりました。惑星レッドの住民を愛していたレッドでしたが、おそらく争い事や戦争などで人類は滅亡してしまったものと推測する。だから、愛では誰も救えず無力なのだと痛感し、愛を超える憎しみの心に染まってしまったのですね。
地球を惑星レッドのようにしようとした企てたわけですが、その計画はことごとく失敗しました。それはプリキュアがいたからです、惑星レッドにはプリキュアのような者は存在していなかったでしょう。愛する心を分かち合う者と力を合わせなかった事が悔やまれます。
ラブリーの究極フォームは、予想通り地球上のプリキュア達の想いが力になりましたね。
ラストの引きでこの姿になるとは良い演出です。

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