幻影帝国の女王クイーンミラージュとの対決! キュアラブリー一人では荷が重過ぎるのでは? と思われましたが、ラブリーの強さをありありと描いた1話でした。戦闘力の強さではキュアフォーチュン、総合的なスキルではキュアハニー、未知数で何が起こるか分からない(笑)キュアプリンセス。キュアラブリーといえば……ハピネスチャージプリキュアのリーダーとして皆を引っぱっていっている……というよりは、皆のフォローをしてチームの結束力を束ねている立ち位置のように思います。
そんなキュアラブリーが見せた強さが“愛”の心、皆の幸せを願う心の強さでした。
ミラージュの偽りの気持ちを見抜き、本心に気づかせる為に倒れながらも何度も何度もぶつかったラブリーの勇姿に感動です。
自分が愛したブルーとブルーが愛したミラージュの幸せを願い二人の架け橋となったのですが、肝心のラブリー本人の幸せは何なのか? 皆の幸せを願う気持ちの中に自分自身は含まれていないような気がしてなりません。
合体技のプリキュア・イノセントプリフィケーション……それぞれが体当たりしているのかと思いましたが、優しく頬を撫でられたり、手を握られたり、頬にキスされたり、抱き締められたり……こうして浄化されていっていたのですね(笑)。
いよいよラスボス登場ですが、標的にされたキュアラブリーの運命は?
さらなる山場を迎えることになりそうです。
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