バレット・オブ・バレッツでは、ソロプレイが条件ではなくタッグを組んでもOKなんですね。
総当り戦による生き残り勝負では、一人で戦闘をするよりも複数の方が有利。しかも、キリトが弾丸を防いで突入し、シノンが遠距離で援護or仕留める戦術は効果的だと思います。他のプレイヤーは、キリトとシノンが協力していることは知りませんので、不意を付かれる可能性も期待できます。
すっかりキリトのペースにのせられているシノンですが、優勝決定戦を二人でやることが理想なんでしょうね。デス・ガンを脅威を見た二人が協力して倒そうとするのは、それだけの強敵であることが分かったから。シノンは、自分との決着をつけないままキリトがデス・ガンに負けて欲しくなかったという理由もあって、協力し合うことにしたのだと思いました。キリトをライバル視していながら、良いコンビになりそうな二人ですね。
何らかの方法でリアルプレイヤーを殺しているようですが、その方法は今だ判明せず。
対象を麻痺させて動けなくしてから、姿を現して近距離で短銃を撃つことは共通しています。
どうやら、デス・ガンにはステルスモードのようなアイテムがあるようで、姿を隠すことができるみたいでした。
シノンの窮地をキリトは助けることができるのか?
絶体絶命のところで次話に続く演出が憎いです。

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