コミケではなんとか新刊「なのはViVid解説本11 古代ベルカ英雄譚」を出すことができそうです。
そのコミケ前に発売された単行本12巻を早速チェック!
連載版と単行本との違いをまとめました。ヴィヴィオ対アインハルトの熱いバトルに注目してしまいますが、気がついた箇所をピックアップしてみましたよ。
Memory;58 四度目
<コンプエース連載時>
<単行本版>
“たち”が“達” “こと”が“事”に修正されました
Memory;59 オール・オア・ナッシング
<コンプエース連載時>
<単行本版>
前話にあわせて“たち”を“達”に修正です
<コンプエース連載時>
<単行本版>
アインハルトの口に注目! 僅かですが修正されています。
<コンプエース連載時>
<単行本版>
ここでも“たち”を“達”に修正です。
Memory;60 撃ち抜く力
<コンプエース連載時>
<単行本版>
“あわなきゃ”を“合わなきゃ”に修正しています。
<コンプエース連載時>
<単行本版>
ここでも“たち”を“達”に修正しています。
<コンプエース連載時>
<単行本版>
ここでも“たち”を“達”に修正しています。
Memory;61 空と世界の色
<コンプエース連載時>
<単行本版>
アインハルトの首に注目! 影の描写が直されています。
Memory;62 今日から明日へ
<コンプエース連載時>
<単行本版>
ヴィヴィオのリボンに注目! はみ出たトーンの処理を修正しています。
私が気づいた箇所は以上です。ほとんど描き直しがありませんでした! 藤真さんが連載時から全力全開のお仕事をされたのだと思います。アインハルトの笑顔のカットは納得がいくまで何度も描き直したことでしょう。
連載時のままで安心しました。
文字訂正やトーン処理はアシスタントさんのフォローでなくなっていくものと思います(苦笑)。
ストーリー解説については、ブログでもまとめていきますので(コミケの原稿で作業が進んでいませんでした…)、こちらもお楽しみに。12巻の解説本は冬コミに出せればと思います。

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