ひめもめぐみもお互い大切な友達だと思っている。今話でようやくお互いが分かり合えましたね。
ひめを部屋から出す作戦ですが、食欲を利用するところがゆうこらしかったです。
<めぐみの変身記録>
探偵(第2話) ローラースケーター(第3話、第5話) フラメンコダンサー(第3話) ナース(第5話) 花屋(第5話) ヒップホップダンサー(第5話) ガーリー(第7話) 浴衣(第8話) アイドル(第10話) 山ガール(第11話) バスガイド(第14話) 忍者(第15話) ローラースケーター(第15話) レポーター(第16話) パーティドレス(第18話) サッカー選手(第19話) 犬(第21話)
<ひめの変身記録>
ローラースケーター(第3話、第5話、第15話) 忍者(第4話、第15話、第21話) バレリーナ(第4話) 婦警(第5話) ナース(第5話) コック(第6話) フラダンサー(第6話) 浴衣(第8話) 先生(第12話) ドレス(第13話)
逃げたひめを追いかける為に犬に変身して跡を追っためぐみはナイス判断として、ゆうこはなぜ“ひよこ”に?
親鳥の跡を付いていく習性を利用してひめの跡を追ったのだろうか?(笑)
逃げるひめがめぐみの元に引き返したきっかけは、めぐみの涙でした。大好きな人が自分を避けられた時と同じ気持ちですね。正直、主役のめぐみが、どうしようもなくて泣いてしまう事は予想していませんでした。プリキュアである前に一人の女の子であることを痛感させられました。
意地をはって逃げ続けていたひめでしたが、めぐみに嫌われていると思っていたのに実はそうではなかった。自分勝手に思えるひめですが、寂しがりやで臆病な女の子なのです。怖いことや嫌なことから逃げ出したい気持ちを正直に表している辺り、歳相応の未熟さを感じさせます。
今話のキュアフォーチュンは孤高の戦士を貫きます。彼女の怒りはプリキュアハンターに向けてのもでしたので、タイトル詐欺にはならなかったようですが、プリキュアの強さは一人だけではなく、仲間と共に戦う事で強くなることにあります。負けフラグがたったキュアフォーチュンですが、ひめと仲間になるきっかけになりそうですね。

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