タイトル「友達の友達。」
お手製の卵焼きを一生懸命に作る藤宮さんが可愛い~! 誰の為に作っているのか一目瞭然なところが愛らしい。砂糖の量を少しずつ変えて作る辺り、美味しい卵焼きを食べて欲しいという気持ちがいっぱい詰まっていますね。話数を重ねるごとに親密度が上がっている二人です。
卵焼きのヒロインといえば……
「これはゾンビですか?」のハルナ
「SHUFFLE!」のネリネ
が有名ですね(笑)。
主人公は残さず全部食べるのがノルマですね。
“友達の友達”というのは、祐樹の友達、桐生 将吾のことでした。しかしまぁ~なんというか~祐樹と藤宮さんのラブラブお昼ご飯タイムを黙って見せられるのはある意味罰ゲームでしょうね(笑)。
祐樹と藤宮さんは恋人同士でなはなくまだ友達同士。記憶がリセットされるのが友達との記憶なのだから、友達でななく恋人同士になれば記憶が残る……のかな?
そして将吾君、藤宮さんにとって友達でない人との記憶は残っている。うん、将吾君は藤宮さんの友達になっちゃダメ! 客観的立場で正論が言えるのは彼だけなので、2人のアドバイザーとして見守る存在になりそう。
「大事な友達を失いたくないから、私にとってこのノートはとても大切な物なんです」
藤宮さんが自己主張するのはとても勇気がいったと思います。それだけ友達が大好きで大切なんですね。
アニメ公式HPの「香織の日記を読む」は今話も必見。心があったかくなります。
http://oneweekfriends.com/

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