とある科学の超電磁砲S 第２２話感想～フェブリを救え！～

タイトル「STUDY」

フェブリが美琴の名を知っていた理由が明らかになった。
そして、フェブリを人工製造した組織とその狙いが判明し、実験に利用されたフェブリを助けようとする美琴達との対決が避けられない状況となるのであった。

久々の台詞付き登場となった布束砥信であるが、どうにも貧乏くじを引く運命にあるらしい。
ミサカ妹の件でも一人で計画の阻止をしようとしたり、フェブリに美琴の名を記憶させるなど、助かる可能性があるならば実践していく心の優しさをもっているのですが、最後のところで失敗してしまう……。

有冨達の周到な計画で後手にまわっている美琴達ですが、美琴の強さと優しさをデータで推測することはできないはず。ＯＰアニメのバトルシーンのように仲間が助け合って危機を乗り越える展開が待ち遠しい。

フェブリを助けることができても、しばらくはカエル先生のところでお世話になりそうな予感。
困った時のカエル先生になっていきそうです（笑）。


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