ドキドキ！プリキュア第２１話感想～宇宙一の生徒会長～

タイトル「トランプ王国へ！王女様を救え！」

レジーナが良い子すぎてプリキュア仲間入りフラグが立ちまくりでしたね。
あっさりと親子の縁を切るキングジコチューに、あっさりとレジーナを始末しようとするベール。
レジーナを受け入れることができるのはマナ達だけですね。

鳥か!?　隕石か!?　いや、プリキュアだ！！
……カッコイイ登場ではありませんでしたが、顔面着地を披露したキュアダイヤモンドはプリキュアの鏡ですね（笑）。

キュアハート「生徒会長はみんなの笑顔のためなら、レジーナのパパよりも強くなれるんだから！」
……おそるべし生徒会長！　マナの強さは「決してあきらめない！」　「みんなを笑顔に！」という、歴代主人公がもつスピリットを受け継いでいること。完璧な作戦を考えていたベールでしたが、マナの予想外の行動で調子を狂わされてばかりです。

そして、今話はレジーナドキドキ回。レジーナが新たなプリキュアに！？　と、思わせる展開で、変身のお膳立てはできていたんですが……ジョー岡田さん、レジーナ用の変身バッジはなかったんですか？（笑）

レジーナはあきらかにジコチューより強く、ジコチュートリオ相手でも一対一では負けないでしょうね。
３幹部がキングジコチューを残してあっさりと撤退していくのも、忠誠心のなさというか、圧倒的な力に服従していても我が身が大事なところが浮き彫りでした。

レジーナがマナ達との友情をとるか、キングジコチューとの親子の絆をとるか、まだ苦悩しそうです。
……次回予告でのネタバレはなんとも（苦笑）。次回、新プリキュアがお披露目です。


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