とある科学の超電磁砲S 第０８話感想～電撃VS爆弾～

タイトル「Item（アイテム）」

施設襲撃者対策として雇われた「アイテム」との死闘。
美琴が襲撃者であることを把握しているのならば、それ相応の相手でないと太刀打ちできない。
依頼者は能力者の情報だけで美琴の個人の情報は知らせておらず、美琴を殺害するのではなく、絶対能力進化実験を最優先にして、美琴の行動を封じるのが目的のようにも思える。

美琴が戦ったフレンダは、能力者というよりは爆弾使いのプロであった。
磁力を利用した美琴の戦いで、劣勢ではあったものの、要所要所で逆転しており、策と駆け引きで美琴を苦しめていた。
ただ爆弾を使用するだけでは美琴の能力に歯が立たないのだが、建造物を利用した物理攻撃、地理を活かした奇襲攻撃、そして肉弾戦とバトル尽くしなのが面白い。OPアニメでの戦闘が再現されるのか？　と、思わせる展開になるのだが、黒子は美琴が施設を襲撃しにきていることを知らないし、まして上条が現れる伏線はこれまでにない。美琴一人で、残るアイテムのメンバーと戦うのは不利のような……。OP詐欺にならない為にも、黒子と上条の登場に期待したい。


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Comments

[みやん]

残念ながらＯＰ詐欺は確定してます＾＾；
上条さんがアイテムと絡むのはだいぶ先ですし黒子が関わらないように美琴は行動してて黒子も帰ってくるのを待つ事にしてますからね。
それと某誌でのインタビューでＯＰは演出ってコメントがすでにでてました。

[聖羅夢]

＞みやん様
コメントありがとうございます。
黒子＆上条さんが加われば、アイテム相手に負ける事はないでしょうね。