映画仕様のOPでは、遂にラスボスが登場!? 新フォームもお披露目となっていよいよクライマックスか?
マジョリーナの発明品回…35話でロボットになったところですが、遊びネタには困らないマジョリーナの発明品は制作側にとっては便利アイテムですね。これまでの発明品が回想で出たことからも、すっかりキャラ達にネタにされており、“またか”で済まされるようになりましたね。おまわりさんとの親交フラグも継続中で、孫に好かれるお婆ちゃんになりました(笑)。
<今話のポイントは親心と子心>
なおの父・源次がアバンとラストでみせる表情の違いに注目です。
なおは緑川家では年下の妹弟の面倒を見るお姉さん。もう子供ではないと父との遊びに混ざらなかったのですが、源次にしてみれば、なおも子供なんですね。相手にされなかったことで距離を感じます。きっともう一緒にお風呂にも入らないのでしょうね。
ですが、ラストではなおは一緒に鬼ごっこに付き合ってくれた。なおが自分の子供のままでいることが嬉しかったのですね。いつかは親離れしていくなおですが、源次にとってなおはいつまでも子供のままでいて欲しい。そんな気持ちを感じました。緑川家で一番の大人は母のとも子だったわけで、子供を叱る役なのでしょう。そんな母をみているから、なおも強い女性に育っていったのだと思います。
<しっかり者もお姉さん>
なおがみゆき達の先頭に立ち、リーダーシップを務めることになったのですが、自然と面倒見の良さがでるのでしょうね。童心にかえったれいかが遊び好きだったことにギャップを感じましたが、幼い頃から真面目一筋というわけではなく、いっぱい遊んでいたのでしょうね。
<ウルフルンとアカオーニ>
ちっちゃくなると可愛い~♪ れいかちゃんと手を繋いで恥かしがるウルフルン…これは初恋なのか!?
2人が元に戻っていませんが、後日マジョリーナがまた薬を作って元に戻したことになるのでしょうね。
<子供視線で>
表情豊かで、興味や関心の対象がすぐに移り落ち着きがなくじっとしない、かけっこ、鬼ごっこに夢中になる等、子供がいる親でないと気づかない事に注意して作られていたと思います。
子供が見てこれほど共感できる内容はなかったのではないでしょうか。
変身シーンから個々の必殺技まで子供仕様と1話だけの為に作ったスタッフの頑張りも評価したい。
キュアピースのじゃんけん…遂に最強バージョンです。子供の時、じゃんけんで出したことありましたね(笑)。
サザエさんピンチ!?(苦笑)

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