作 画:7(悩んだり怒ったり吹っ切れたりのエクレ)
ストーリー:8(恋の悩みはレオ閣下にお任せ)
熱 血:10(エクレ対レオの一騎打ちに尽きる!)
萌 え:8(リコとエクレの本音トークに)
前話の感想でチェックポイントにしていたエクレですが…やっぱりシンクとのキスを気にしてる~。乙女ですからね(笑)。それに対してシンクの方は……一向にきにしてないばかりか、エクレにヨソヨソしくされている原因すら皆目検討つかないという(苦笑)。
乙女心が理解できるのは同じ乙女ということで、エクレがシンクを好きなのはリコやユッキーにバレバレ。もう周知の事実ですね。
そんなエクレに活をいれたのがレオ。姉御肌ですね~。エクレには本気で戦うことで、迷いを断ち切り、真剣に向き合わさせることで、自分の気持ちを誤魔化さないようにさせました。
エクレ「勝ちます! 閣下に勝って、勇者と2人で先陣を駆け、ビスコッティに勝利を運びます!」
大好きなシンクと共に戦い勝利することが、騎士エクレにとって今一番大切なことでした。
ついで扱いでしたが、エクレが勇者を好きと言ったのは初めてでしたね。
ソードアート・オンラインのキリトといい、とっておきの二刀流スキルが勝利をもたらすのが流行しています(笑)。
エクレの気持ちを聞いて喜ぶシンクですが、エクレとのキスについては思い出すこともなく全くのスルーなのはどうしたものか(苦笑)。

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