ソードアート・オンライン第１１話感想～どうしてどうして教えて、右と左はパパママ～

タイトル「朝露の少女」

ふと子育てアニメの定番となる歌詞が浮かびました（笑）。

タイトルが意味しているのは“ユイ”のことですね。新婚生活満喫中のキリトとアスナ。壁殴りアニメを呼ばれるだけあります（笑）。ゲームだけでなくリアルでもキリトを追いかけて恋人宣言するアスナにキリトはリアルでも尻に敷かれることでしょう。結婚した証でもあるマリッジリングをした2人ですが、ゲーム内ではどう影響するのか？
第６話で、夫婦のアイテム共有化ルールがでたがそれ以外は不明。

ラグナロクでは、夫婦キャラは離れていても自分の側に相手を呼ぶことができる。スキル名は「あなたに会いたい」、男性キャラから女性キャラへ自身のHPを消費してHPを回復させる。スキル名は「君だけは守るよ」。女性キャラから男性キャラへ自身のSPを消費してSPを回復させる。スキル名は「あなたに尽くします」なるものがあります。恥かしいスキル名を言わないといけませんが（笑）、戦闘では結構役立ちます。

さて、噂となった“朝露の少女”を聞いてすぐに遭遇するキリトとアスナ、そしてお持ち帰り（笑）と、都合の良いストーリーですが、ユイとの出会いは偶然なのか？

アスナがユイに対して添い寝…母性本能の表れですね。キリトパパは経験して嫌な事も覚えさす教育方針。アスナママはユイに対しては甘やかし方針みたいで微笑ましい。

ラグナロクでは、結婚した夫婦に養子システムで子供キャラを作ることができます。子供キャラはサイズがちっちゃくて可愛い♪　ユイももっと小さい子供だともっと可愛いかったでしようね。
養子となったキャラは親を助けるスキルが使えるようになります。
戦闘で死亡した時でもデスペナが起こらない。スキル名は「ママ、パパ、大好き」。
親を自分の場所まで呼び寄せる。スキル名は「ママ、パパ、来て」。

夫婦から家族となったキリト達。平和なひとときでした。
ユイもキリトとアスナに対して何らかのお助けスキルを発動する可能性は大ですね。

一層で徘徊していたゴロツキ（軍兵士）を気持ちいいくらいにビビらせるアスナ。レベル差は一体いくらあるのやら（笑）。相手のレベルが分からない事が、時としてとんでもない相手に喧嘩を売ることになるのですね。キリトやアスナは仮面を被って弱者を守るお助け剣士として活躍できそうです。恐喝されていた子供達…リアルでも子供なんですよね？　ソードアート・オンラインをプレイしている年齢層って!?　

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Comments

[AlanSmithee]

一応SAOはR-14で設定されたｹﾞｰﾑです､が申告を偽って通販で買ったり親の買ったのを借りたりした子供も少なからず存在します
4話で出てきたｼﾘｶも実は年齢割れﾌﾟﾚｲﾔｰだったりします(笑)

[聖羅夢]

＞AlanSmithee様
コメントありがとうございます。
年齢割れプレイヤーだと分かると少なからず差別されそうで怖いです。子供達を保護しようとする良識のある者がいて良かったです。