和奏が笑顔に♪ そして今話から紗羽の章に突入です。
タイトルは紗羽のことを指していましたね。夢を叶えたい為に、無理を続けて空回りしている…。
今話では、紗羽とウィーンに何か抱え込んでいる悩みがることが示唆されました。
文化祭前でお祭りモードになっている来夏の明るさとは対照的に、紗羽は進路問題で一人悩んでいます。
いきなりダイエットを始めた紗羽ですが、騎手の資格には体重制限があるのですよね。
~平地競走の騎手は着衣や馬具を含めて50数キロ(日本の場合、最も軽いケースで48キロ)での騎乗が求められる~
紗羽の体重は何キロ? 来夏にはない発育の良さがアダとなったのか!?
今話でも大智&ウィーンコンビができることはなく…勘違いの来夏が頼りにならない中、事の深刻さを感じとっているのが和奏。そんな和奏にも進路への不安はあるわけで、一人一人が考えて行動を起こしている。仲間に頼りっきりでないところがいかにも現実的である。
次話への引きが暗雲漂う展開でハラハラさせますが、次回予告で無事な事が分かり一安心。怪我の後遺症が残って騎手断念的な展開にはならないことを祈る。

にほんブログ村
この記事へのコメント