梅田ブルク7の一回目とTOHOシネマズなんばでの二回目を観ることができたので、一回目のトーク内容が伏線となった二回目のトークも楽しむことができました。
舞台挨拶時には照明がついたのでメモし易かったですが、他のサイトでまとめが出るでしょうから、流して頂いていいと思います(笑)。名古屋回はどうだったんだろう? わたし、気になります!(千反田える風に)
また、リピート特典の色紙も全種集められました(笑)。
<ミニ色紙コンプリート>
【舞台挨拶出演者:八神家】植田佳奈、清水香里、真田アサミ、柚木涼香、一条和矢
司会はアニプレックスの高橋祐馬氏。オフィシャルガイドブックにて、宣伝スタッフでコメントされている方です!
<一回目約30分>
高橋氏からの挨拶
地震・火災が発生した場合は主共々逃げる。
公開から全国で30万人を超える観客を達成!
大阪城ホールのような盛り上げで出演者を迎えて欲しい。
植田さん、清水さん、一条さんはベルカ魔方陣Tシャツ、真田さんは、コミケ会場で販売されたヴィータTシャツ、柚木さんは緑のシャマルTシャツの着ての登場。
植田さんからの挨拶は“みんな、ただいま”。すぐさま“おかえりー”と大歓声を返すノリの良い関西人w
あまりの反響でホームの空気に押されたかヴォルケンメンバーは主一人の舞台挨拶でいいと控えめな態度。
清水さんは主の可愛い挨拶が羨ましかったようで、真似して“みんな、ただいま”の挨拶。もちろん関西人は“おかえりー”と返します(笑)。
真田さんの挨拶は“大阪のたこ焼きが好き”。
柚木さんは“もうかりまっかー”。当然“ぼちぼちでんなー”ときちんと返す関西人w
一条さんは渋いザフィーラ声での挨拶。“ウルフであってドッグではない”ことを強調しておりました。ツイッターで着ぐるみをきてくるのでは? と期待されていたようです。
<一ヶ月で30万人!>
清水さんの感想は一人1円もらって30万円になることの凄さを実感←一条さんからシグナムのイメージガタ崩れと突っ込まれることにw シグナムの格好良いイメージは無理なのでキャラのイメージを崩さない為に、シグナムと(なぜか)シャマルは見ない方がいいと断りをいれるのであった(笑)。
そのシャマル役の柚木さんからは、“もうみんな何回も観てるんでしょ?”との突っ込み。実際の人数は何人なんでしょうね(苦笑)。そして、会場でシャマルTシャツを着ている数を数えて、自分のファン数を調べ出すのだった(ざっと12人くらい?)。30万人観たのなら、シャマルTシャツも30万枚売れて欲しいと本音を隠さない柚姉。グッズでは、シャマルTシャツと、シャマル&ザフィーラのブックマーカーが売れ残っていることを嘆いていた。梅田では、公開初日にザフィーラのブックマーカーだけが残っていたような…。
<暴走シャマル>
シャマルTシャツの感想を暴露する柚姉。
女性にはサイズが大きくて、パジャマで着るのに適しているとか。人前で着るにはヤラシイと一条さんに同意を求めて会場内をおおいに笑かす。“黙ってろ”と一条さんに釘を指されるのだった。編集では台詞がカットされるであろうと、かつての「うたわれらじお」のようでした(笑)。
<植田さんのチェックポイント>
植田さんはヴィータの「のろいうさぎ」の耳の動きに注目して観たりしてたとか。リインが逝くシーンは何回観ても
感動するのだそうだ。
清水さんがTVシリーズでシグナムを演じたのは7年前。当時の年齢で出していたシグナムの低い声と、7年たった今の低い声では、役のはまり具合が違っており、よりキャラに近づいた印象を受けたそうな。
シャマルの見所では、魔法名“クラールゲホイル”の発音が難しくどうやって台詞を決めるかに注目。
柚姉はそのシーンは全く意識しておらず、“転送”の台詞を言うときの方が、どう感情を込めれば良いか迷ったそうです。
<まとめ役一条さん>
柚姉がグダグダにした後の台詞番である一条さんがきれいにまとめていた。
アフレコは二日で録り、どのシーンでも感動したとのこと。
<植田さんの締めの挨拶>
ヴォルケンチームの夢。リリカルなのは20周年記念では、
★「魔法少女リリカルヴォルケン」
★「リリカルシャマル」で“リリカル、メディカル、がんばります”
★ヴォルケンリッターのテーマで歌を作りたい
都築さん、頼みますね!
一回目舞台挨拶が終了したのは12時20分すぎ。実は、TOHOシネマズなんばでは、11時40分から上映がスタートしていた。この後、八神家の皆さんも移動されるだろう。私もなんばへ急行しながらツイッター。早速みなさんつぶやいてますw
<二回目約40分>
高橋氏からの挨拶
地震・火災が発生した場合は、シャマルさんが結界を張ってくれるので、主の指示で誘導。
公開から全国で30万人を超える観客を達成!
京セラドームのような盛り上げで出演者を迎えて欲しい。
※梅田回とは違った盛り上げの挨拶でした。
前列だったこともあり、高橋さんが登場してる最中、ドアの外で出番を待っている柚姉が手を振っている姿が見えました(笑)。梅田ではいらっしゃいませんでしたが、なんばではなのはコスをしている方もいらっしゃいましたよ。
植田さんの挨拶はここでも“ただいまー大阪”。ちゃんと返す関西人w ヴォルケン達の様子を伺いながらの挨拶だったのは、梅田回の事があったからでもありますね。目を離すとオイタするからとの説明に、“こいつ、こいつ”と柚姉を指す一条さん。高橋さんの説明中にドアから顔を出して観客へ手を振ったり、清水さんにシグナム声で“レヴァンティン”と言わせていたのはシャマルの策だったのですね(笑)。
清水さんの挨拶は“ヴォルケンリッター好きかー?”。なんばへ移動中にごはんを食べて変なテンションになっているらしいw
真田さんの挨拶は“天気も良くて私たちの頭の中も快晴”。一番快晴なのは柚姉であることを付け加える(笑)。
柚姉の挨拶は“シャマルTシャツを着ている皆さん、大好きです”。
一条さんの挨拶はザフィーラ声で“リリカル マジカル がんばっています”。
<再び暴走シャマル!>
全国で30万人を達成した事について…儲かっているけど自分達は儲かっていない。誰が儲かっているのか?
キン〇レコード? 三〇さん(プロデューサー)? 募金箱を置いて山分けしたいくらいとか。
大阪のたこ焼きをまだ食べていないので、観客に買出しを頼んだり(笑)
バスで移動中にシャマルTシャツを着たお兄さんを見つけて窓から声をかけてたり、なんばの劇場でもシャマルのブックマーカーを買うように宣伝したりと、一人営業担当に(笑)。
お客様は神様発言に、神様扱いしてないと一条さんの突っ込み(笑)。
<一条さんの本音>
何度もリピートしてくれる観客には“ほどほどにな”。それでも何度も観れるのはそれだけ感動できるから。
“わんこ言うな” “ドッグじゃないウルフだ” “ワイルドだろう”
<リリカルヴォルケン>
梅田回の伏線となるヴォルケンチームの野望。
再来年の劇場が良いタイミングだそうな。
リインフォースからの要望では、過去話にして欲しい。でないと出番がない(悲)。
ラジオをやる時は一条さんがディレクターに立候補! 柚姉の台詞をカットするとか(笑)。
真田さんは曰く「サザエさん」に負けないくらいの明るい家族。
<医療少女リリカルシャマル>
植田さんの企画では、まずはコミックから。(頼みましたよ、藤真さん!)
“ちゃんと買ってよ”と念を押す柚姉であった。
<まとめは一条さん>
TV版でカットしたところあるけれど完成度の高い作品。
八神一家は仲間意識をしっかりともって皆さんに笑いを届けていくそうです(笑)。
<締めの挨拶は植田さん>
八神がずっと家族でいられるように応援して欲しい。
はやては理想の女の子。何でも受け入れるけどあきらめないところが理想なのだそうだ。
※退場の際、最後に出る植田さんの番でドアが閉められ、締め出しされるオチつき(笑)。
楽しい一時でした。柚姉に喋らせると何が飛び出すのかハラハラしますね。隣にいる一条さんのフォロー&突っ込みが絶妙で、シャマル&ザフィーラの名コンビぶりを生で観ることができました♪
一番まともなコメントだったのが、真田さんと植田さんというのも性格がでているのかな(笑)。
梅田回は、司会の高橋さんの進行通りだったと思いますが、なんば回では、ヴォルケン達が脱線して進めていたように見受けました。おかげで、梅田回とは全く違った内容になってさらに楽しかったです。

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