Fate/Zero 第２３話「最果ての海」感想～ライダーの生き様とウェイバーの生き方～

作　　　 画：９（ライダーの勇姿に尽きる！）
ストーリー：７（ライダーの臣下となったウェイバー物語はここから始まった）
アクション：１０（ライダー、バーサーカー、セイバーらの充実したバトル回）
萌　　　 え：１０（ライダーを見届けた忠臣ウェイバー）

タイトル表記のタイム－０３：５５：４９　　
第２２話終了タイム　 －０４：０８：２７

冒頭でライダーとウェイバーが通り過ぎた青と白線の建物は…ローソン！　コラボする影響か（笑）。夏色キセキのようにはっきりと出してはいないものの、決戦に赴く前にローソンで腹ごしらえ…とはいかなかったようだ（笑）。


セイバーｖｓバーサーカーことランスロットとの巡り合わせも見所なのだが、ライダー＆ウェイバーとアーチャーにもっていかれた感がある。
アーサー王とランスロットの関係を知っておくとより理解ができるというものである。セイバーが己の信じた道に過ちがあったことを受け入れようとする気持ちの揺らぎが突然すぎる気もする。

アーチャー無双！
ライダーのアイオニオン・ヘタイロイ対策…かつて時臣が懸念していたものの、エヌマエリシュによる時空切断でライダーの固有結界を破壊することで無力化!?　アーチャーはライダーに対して負ける要素がない状況だったということに！　遠距離攻撃のアーチャーに対し、近接戦闘で押し切る戦術しかとれないのでは、ライダーが不利であった。

ウェイバーとライダーの強く固い絆
ライダーと共にあろうとしたウェイバー。そのウエイバーに王の夢を継ぐことよりも、生きて王の生き様を語る生き方を示したライダー。ウエイバーを死なせたくないとするライダーの優しさが表れてますね。

＜おまけ　徳島マチアソビイベントでいただいた色紙＞
２人の掛け合いが楽しめたロープウェイガイダンスが懐かしい…

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