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夢喰いメリー
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:2
音楽:2
総合的な評価:3
原作未読でしたが、ストーリーが進むごとに作品理解ができました。伏線を残したままなのは、売れ行きを見て2期の制作といったところでしょうか? ひとまず一区切りで完結させて欲しかった。
みつどもえ 増量中!
ストーリー:1
キャラクター性:2
画:2
演出:2
音楽:2
総合的な評価:2
1期同様のオチ回しで新鮮味に乏しい。ガチレンジャーアニメにした1話は突っ込み満載で楽しめたのだが…。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
ストーリー:1
キャラクター性:4
画:2
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
ラストに本作品タイトルを奈緒の台詞で締めたものの、無理やり感がありあり(笑)。「俺の妹が…」とは対照的な兄妹アニメでした。性欲丸出しのヒロインよりも性癖をさらけ出した委員長こと繭佳にもっていかれた感があり、黒パンの魅力を最大限に引き出したことには評価(苦笑)。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!キャラクターソング 歌なんかぜんぜん歌いたくないんだからねっ!!
キングレコード
2011-03-23
TVサントラ

Amazonアソシエイト by

キングレコード
2011-03-23
TVサントラ

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STAR DRIVER 輝きのタクト
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
青春学園ストーリーとSFロボットアクションとを織り交ぜ、痛快に描いた作品であった。四人の巫女をヒロインとしてストーリーに深みを出しながら、退場後のアフターストーリーを一切描かず、ワコ独り勝ちとした流れは尺足らずだった。ラストでの超展開設定が辻褄あわせ的であったが、サブキャラの魅力を各ストーリーであますことなく描き、恋愛模様を楽しませてくれた青春アニメであった。
とある魔術の禁書目録II
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
原作で補完すればより作品理解が深まり、キャラクターの感情理解もし易いであろう。小説作品の完成度をそのままアニメで描くことはできなかったが、キャストが命を与えてアニメーションとなったキャラ達の魅力はアニメさながらの出来栄えであった。当麻視点・美琴視点・一方通行視点によるシリーズ構成で2クールでも足りないのは、原作ありきの伏線絡みが後々続くからでもあるだろう。Ⅲ期以降のシリーズが大いに期待できる作品であるだけに安定感もあり、見所も尽きない2期であった。
ハートキャッチ プリキュア!
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
ちっちゃいお子様からおっきいお兄さんまで幅広い年齢層で楽しめるプリキュアシリーズ。プリキュアのお姉さんになりたかったという水樹奈々さんが主役を務め、最弱プリキュアから成長していく過程が丁寧に描かれた。そして初の高校生プリキュアでもあり、壮大なストーリーの伏線ともなった月影 ゆりの物語でもあった。また、お祖母ちゃんプリキュアも無双ぶりを発揮し、世代プリキュアとして新たな展開をみせたことも斬新であった。
唯一の心残りであったのは、ゆりの父親であり敵幹部であったサバーク博士の死、親子対決の末に、ラスボスに殺される扱いは、夢を与えるプリキュアらしからぬ扱いであった。
サブキャラヒロイン達との出会いを全体のストーリー構成にとりいれ、1話限りの扱いにせずキャラの魅力を生かした脚本にも評価したい。
魔法少女まどか★マギカ
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
魔法少女におけるマスコットキャラの概念を覆し、キュゥべえの存在と役割を魔法少女の破滅へと導いた斬新な手口。人間心理の強欲さと奥深さを描いた。まどかを主人公としながら、ほむらの物語による作品構成、第10話から繋がる第1話の伏線脚本、夢も希望もない展開を打破したラストでの衝撃が素晴しい。
ベストキャラクター賞
暁美ほむら
ベストOP賞
魔法少女まどか★マギカ「コネクト」
ベストED賞
STAR DRIVER 輝きのタクト「Cross Over」
ベスト声優賞・男性
宮野真守(ツナシ・タクト役)
ベスト声優賞・女性
水樹奈々(花咲 つぼみ役)
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