スイートプリキュア♪ 第１１話感想

タイトル「ギョギョギョ！謎のプリキュア現るニャ！」

新リーダーバスドラ誕生！　セイレーンをリーダーの座から引き摺り下ろし自らリーダーとなる野心家であった。
他の背景キャラ２人も何かしら人間味のある性格を出してもよさそうなのだが、嫌々でもバスドラに従う様子……公式ＨＰではバリトンとファルセットという名前らしいが、これはなかなか覚えてもらえそうにないですね。

プリキュア大苦戦！
キュアメロディとキュアリズムのコンビネーションは絶好調！　しかしながら、今話のネガトーンに敗北寸前にまで追い込まれたのは何故か？
それは“音色”が関係していたものと思われる。バスドラの歌声でズレた音を奏でるようになった「おもちゃの音楽隊」から発せられる音色のせいで、プリキュアはネガトーンの音のリズムに惑わされたのではないだろうか？
ハミィが音楽隊の音色を止めようと単身乗り込んでいたことからも、プリキュアにとって脅威となる仕掛けであることに気づいたからなのでは？

キュアミューズ颯爽登場！
初登場回は無双!!　というセオリー通り、２人が苦戦したネガトーンの攻撃をものともしない強さを披露。
そういえば、リーダー降格後、姿を消したセイレーンはどこに行ってしまったのでしょうかね（苦笑）。