毎回あらゆる場所にタイトルを描いておりますが、ついにぱ○つにw スタッフ遊びすぎ!
稀に見ぬ銃撃戦……揺れる胸の間を通る銃弾ってなりえないしw 毒島先輩の胸が無事でなによりですが、決して真似をしてはいけませんよ! マトリックス描写の演出もコメディ化してしまいましたねw
戦う勇気と死ぬ覚悟を決めること。コータ、孝、冴子 沙耶 はその強さをみせました。
麗と静香が台と背景化しており、一致団結力をみせた訳ではないのが残念。皆がヒーローになれるのではないのですが、チラリズムとギャグとシリアスが混合としており、ホラー的な恐怖はあるものの見て楽しむ作風となっている。
アメリカは終わりました……映画「エアフォースワン」のごとく、生き延びるタフな大統領ではありませんでした。
日本の総理大臣らはどうしてる? 真っ先にアメリカを捨てたところに“奴ら”の世界規模発生の深刻さを物語っておりますが、そこに至るまでの過程がほとんどない為、人類が滅亡するまでを描くのかと思えてしまう。
冴子と母との再会は、終わってしまった世界の中で掴んだ幸せなのかもしれない。
人類は簡単には滅ばない……バリケードによる防御壁から人類は戦っていることを印象づけた回でもありました。
この記事へのコメント