作 画 :7(怒り心頭の芳佳)
ストーリー :6(盛り上がりに欠けたのが勿体無い)
演 出 :4(ご都合主義的展開)
ウィッチ度 :7(芳佳パワーアップとリーネの頑張りに)
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OPなしでアバンに。これはただ事ではない雰囲気で物語の幕が明ける。
芳佳を心配するリーネとペリーヌ。特にペリーヌの優しさがツンデレ表現されており微笑ましいエピソードであった。
父からの贈り物で新たな翼をてにいれた芳佳。ガンダムSEEDの新型機交代回のごとく無双の強さを発揮して敵機を倒していくシーンを期待したのだが……芳佳の心情面をメインにした1話であった。
ストライカーユニットにはリミッター制限があるが、箒が壊れたのは芳佳の魔法力が大きすぎて耐え切れなかったから?
ネウロイはなぜ芳佳のいるところに現れるのか?
誰も操作していなかったはずなのに、震電が芳佳の前に現れたのは?
芳佳の父は今も生きている?
疑問が多すぎて、ストーリーの展開が不自然に感じる。今回を伏線回としてしっかりと解答回を用意して欲しいものである。
アバンで坂本少佐が放った「烈風斬」だが、なぜOPをカットしたのか? パワーアップした芳佳が坂本少佐が会得しようとしている「真・烈風斬」の技を使うまでを描いて欲しかったのだが、それはまだ後のことであると期待する。
オチは芳佳がリーネの胸タッチ。今頃大きな胸に囲まれて幸せな夢をみているのでしょうねw
ストライクウィッチーズ2~笑顔の魔法~(初回限定盤)(DVD付)
コロムビアミュージックエンタテインメント
2010-08-04
石田燿子
ユーザレビュー:
この作品が好きだ。皆 ...
SWに出会えて良かっ ...
(*'ω`*)ホクホ ...

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