みつどもえ第８話感想～ついに変態教師の烙印を押された矢部っち～

タイトル「ＲＵＮＮＥＲ」

みつばとひとはの騙し合い
先に騙したのはみつばなので、自業自得でもあるのだが……妹を助けたいとする姉の責任感もあったのでしょうね。手の豆がつぶれてもバットで叩き続けたみつばは根の優しい子。一方、その間仮病を演じていたひとは。騙された相手に対しては容赦しない性格です、実の姉であっても……。


ふたばに嫉妬のみつば
チクビの心変わりネタは二回目。前回はひとはのパンツ柄に惹かれたチクビでしたが、みつばと仲良くなったところをみて嫉妬。ひとはは独占欲の強い子ですね。
矢部っちとのすれ違いトークも健在……そして不幸になる矢部っちでオチをつけるでした。

みつばはゴキブリが大嫌い
ガチレンジャーネタ再び。ゴキブリへの嫌悪感の方がガチレンジャーの情愛よりも勝っていた為に、またまた誤解のまま……矢部っち可哀想。

ふたばのキャラクターソングで迷子回
どこまで行くの？　悪気のないふたばは憎めないキャラですね。

タイトルはふたばの“走る”ことの意味だと思われるが、ストーリーに最も絡んでいたひとは回だったような気がする。

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2010-09-22

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