【主な登場人物】
准ESメンバー:アスクール
准ESメンバー:ク・フィーユ
准ESメンバー:ディア
タマ
シャドウワーカー:リトゥーシャ
シャドウワーカー:パウーク
シャドウワーカー:トーチ
シャドウワーカー:シェイド
Gソサエティ総帥:ガクトエル
~キスから始まる物語~
ガクトエルの目的はリーゼロッテの記憶を蘇らせて自身と同等の能力を引き出させること。
その手段がキスであった。
そしてク・フィーユの記憶が蘇ったのも、アスクールのキスによるものであった。
これは、ガクトエルとク・フィーユが同質の能力者であったことも影響していたと思われる。
カグトエルからアスクールに作用した効果を、アスクールはク・フィーユに施したのである。
アスクールの蘇った過去の記憶。兄想いの優しい少女であったのだが、それ故に妹を失ったガクトエルの復讐心は凄まじかった。研究所の破壊から銀河系を滅ぼすに至る事になったのは、家族を不幸にし、ノーヴルズを破滅に追い込んだ全銀河への報復なのであろうか。
過去の記憶を取り戻したアスクールであったが、彼女がパートナーとして選んだのはク・フィーユであった。“ぽっきゅ~ん”のない真剣なアスクールは格好良さ倍増である。そして目覚めた能力はGクラス級。
【アスクールvsシャドウワーカー】
圧倒的不利な状況にも係らず、アスクールの瞬間移動能力が冴え渡っていた。第4話では、瞬間移動のたびに体力を消耗していたのだが、空間干渉能力の拡大と共に瞬間移動能力もレベルがあがっているようである。
アスクールははなからシャドウワーカー達と戦うつもりはなかったようですね。ク・フィーユを連れ戻したいだけであった。だから戦う事はせず、何度も何度も何度も……呼びかけ続けていたのでした。1対8の絶体絶命の中でも、アスクールが観ているのはク・フィーユだけであった。
リトゥーシャ「なんか一倍可哀相かも……」
クレイジークラッカーで拘束したアスクールの呪縛を解いたリトゥーシャとパウークは、人の痛みが分かる心の持ち主でした。
【ク・フィーユ抹殺命令】
ガクトエルの命令に動揺するシャドウワーカー達。その中で動いたのはサフィルとシェイドの2人だけ。共にガクトエル崇拝者で、自己の意思よりもガクトエルの意思のまま動く事が当然だと認識しているのである。
アスクールと心を通わさずに御することしかできないガクトエル。何人に対しても支配者であろうとするのだが、パートナーとしか共鳴できない彼は寂しい人なのかもしれない。
【アスクールとク・フィーユ】
アスクールの名を呼ぶク・フィーユ。2人のキスシーンが美しい。まさに心と体が通じ合った真のパートナーであった。
Baby universe day
ランティス
2009-11-25
アスクール&ク・フィーユ(内田彩&合田彩)
ユーザレビュー:
清々しいんじゃないで ...
パワフル全快!ノリノ ...
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