【パーソナリティ】白石稔(ミ・ヌルゥーズ役) 内田彩(アスクール役) 合田彩(ク・フィーユ役)
【ゲスト】伊藤敦(企画プロデューサー) 佐藤順一(音響監督)
【恒例の近況報告】
白石稔:家の天井から音が聞こえ出した。ネズミとの戦いが始まったのであった。
内田彩:妹と京都に行った時、青蓮院で開帳された国宝青不動明王をみる。
合田彩:初めて東京の冬を体験。外よりも部屋の中の方が寒いことを実感。
佐藤順一:イベントで大阪に行った時、ポンズマヨと塩たこ焼きを食べた。
【今回のスイーツ】
脚本のきむらひでふみさんが買ってきたのは
「ベルアメール」のシュークリーム
商品名は「ツインクリームシュー」。
黒と白の2色クリームがポイント。
「ピエールマルコリーニ」のエクレア
12月から2月までの期間限定商品「カプチーノ」が人気。
黒は黒ぱんつことク・フィーユ。白は白ぱんつことアスクール用に購入したのだとか。
そして気になるミ・ヌルゥーズのぱんつの色は……
稔「情熱の紫に決まっているじゃないの。情熱の赤、魅惑の紫に決まっているじゃないの」
原作ではまだお披露目されていないミ・ヌルゥーズのぱんつの色はこれで決定されることであろう。
今回はTVアニメ4話の感想。
初登場のディアであるが、声優の高橋夢波さんは現役女子高生なのであった。
サフィルは京都風の言葉をとりいれ、リュビスは横浜千葉風の喋りにしたのであるが、リュビスはアニメーションプロデューサー金子文雄の監修で台詞をチェック。サフィルの台詞についてはベル役の堀川千華さんが京都出身だったこともあり、お手本をしてもらってたのであった。
【企画コーナー】
音響監督である佐藤順一さんとのトーク。
声優養成学校を出た内田さんと合田さんであるが、実際の現場では先輩声優さんたちがいることで空気が全然違っていたとのこと。最初は迷惑をかけまいとする思いでいっぱいだったのが、今ではアスクールとして喋ることが楽しい内田さん。当初は臆して臨んでいたが、やる気十分で取組めるようになった合田さん。白石さんからのアドバイスとしては上手いくなるコツは上手い人と共演すること。
佐藤さんからは、数をこなしていきながら失敗をすること。指摘されて自分で反省することが重要だということ。
【ラジオミニドラマ】
きむらひでふみさん書き下ろしシナリオ。
さうんどおんり~第四話「お祭りタイム」
誰もお客がこないGTO喫茶室。GTO創立25周年式典があるためであった。
その代わり出前が増えるGTO喫茶室であったが、アスクールは出前時にテレポートを使っていた。バレずにすんでいると安心しているアスクールであるが、トゥイードゥディ指揮による警備監視システムで見つかっているとク・フィーユは指摘するのであった。かつてのカボチャプリン事件が頭をよぎるク・フィーユ。あの警備システムは政府から侵入者に極力傷を負わせない警備システムを構築するよう命令されてつくったものであった。
記念式典をお祭りと勘違いしてボケるアスクールであったが、相方のク・フィーユのツッコミレベルが低いためにアスクールのボケが暴走していると指摘するミ・ヌルゥーズは、ク・フィーユにツッコミの極意を伝授するべく特訓を開始したのだった。
脚本のきむらさんが見守る中で行なわれたのだが、野放しになった役者が勢いだけで演じるとこうゆう結果になることを実感したのであった。
【感想】
乙女であり、漫才の師匠でもあったミ・ヌルゥーズの役の幅が広い。普段チェックする佐藤順一さんを前に合田さんは緊張ぎみであった。
すっかり白=白ぱんつ=アスクール、黒=黒ぱんつ=ク・フィーユと認識しており、コミック版の設定が浸透している。
内田さんと合田さんがアスクール&ク・フィーユと共に役者として成長していってるようで、心境の変化と心構えなど先輩方からのアドバイスを交えながら、わりと真面目な番組となった。
そして配信時間が60分にまで拡大! 豪華なスイーツコーナーに時間をさいているからであろうか。白石さんの一人喋りも目立つが、内田&合田ペアが自由奔放に話し出したらもっと時間は長くなることであろう。
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