【パーソナリティ】白石稔(ミ・ヌルゥーズ役) 内田彩(アスクール役) 合田彩(ク・フィーユ役)
【ゲスト】伊藤敦(企画プロデューサー) 佐藤順一(音響監督)
【恒例の近況報告】
白石稔:髪を洗って流した時に髪の毛が大量に……秋から冬にかけて毛の抜ける量が多い。
合田彩:ついに亀を飼った。ゼニガメで名前は亀太。アミダで決めた名前であるのだが、他の候補だったのは、ウメさん、ポロロ、メカブ、抹茶さん
内田彩:ゾマ役の瀧澤樹さん手作りのラー油をもらって卵かけご飯にかけて食べている。アフレコ現場で皆に配ったそうで、その後の飲み屋で皆卵かけご飯を注文した際、このラー油をかけたそうである。伊藤さんは忙しくアフレコ現場に行ってなかったとのこと。
【今回のスイーツ】
ママン・ラトーナの「半熟カステラ」といっ久家の「いっ久どーなつ」。
「半熟カステラ」の感想
内田彩「カステラの味しますね」
白石「そりゃそーだろ!」……ごもっともな突っ込みで(笑)。
内田彩:生地はチーズケーキみたい。一口食べたたげで卵の味がすごくしっとりしてて、生地の弾力もすごい。
白石:スポンジケーキとカステラの半分のよう。厚焼き玉子をオリーブオイルで作った時のようで、パンケーキみたい。卵の味がすごく濃厚。
「いっ久どーなつ」の感想
合田彩:家でドーナツを作るけれど、その時には出せない匂いをしている。
白石:香りがすごくやわらかい。口の中に入れると油っこさが出るけれど、一瞬だけでしくこくなくさっぱりしている。中がフワフワ、外はサクサク。
内田彩:すごく柔らかいけれどまわりがサクサク。
【企画コーナー】
音響監督である佐藤順一さんが登場。
アニメ監督でありながら、キディ・ガーランドでは音響監督を引き受けたのは、後藤圭二監督やキャラクターデザインの門之園恵美さんらの作品であったから。自身の作品で後藤さんがコンテをしてくれたり、門之園さんが作監をしてくれたりとお世話になっている縁もあってのことであった。
第3話「最悪の相性?」で注意した事。
アスクールとク・フィーユが、まだ第1話くらいの関係性に感じられるのた不適当。第1~第2話を通して2人の関係が密になっていくはずだから、第3話ではしっかりと友達になっている見方をしてオーダーを出したとのこと。
アフレコ後には皆で飲み会へ行くのが常らしいのだが、第1話でのアフレコでは、合田・内田さんらが居残りで収録をして終ったのが午後11時ごろ。先に収録が終った人達はもう帰ってると思っていたのがみんな帰らずに残って待っており、みんなでご飯を食べに行ったのだそうだ。エイオウ役の稲田徹さんやパウーク役の松元恵さんは、こういった集りの時のは必ず待っているとのこと。
【ラジオミニドラマ】
きむらひでふみさん書き下ろしシナリオ。
さうんどおんり~第三話「パートナー?」
お昼のラッシュタイムが過ぎたGTO喫茶室。おやつタイムまで一息つけると分かったアスクールはソファに客席のソファに座りこむのだが、喫茶室規則で営業中ウェイトレスは店内で座って休んではいけないことになっている。反対するク・フィーユであったが座り心地の誘惑に勝てず……。ミ・ヌルゥーズ喫茶室長に咎められるアスクールとク・フィーユであったが、ク・フィーユを庇うアスクール。一方でク・フィーユは自身の責任であると主張する。
あきれるミ・ヌルゥーズに対し、ク・フィーユとはパートナーであると明言するアスクール。しかしながら、一人前のESメンバー同士がパートナーと呼ぶのに相応しく、2人はお気楽へっぽこコンビであると評価するミ・ヌルゥーズであった。
ミ・ヌルゥーズ役の白石稔による全国ロケでの厳しさを晒した魂の叫びで締め括っている。
台詞を噛んでもフォローして進める合田彩さんの臨機応変さに感心。
【エンディング】
進行役の白石さんが、内田さん、合田さんから上手くトークを引き出させている。
スイーツタイムでは、毎回ゲストが差し入れを持ってくるのが慣習となりそうで(笑)、この企画コーナーではグルメ番組化してきそうである。
音響監督の佐藤順一といえば、3人ともセーラームーン時代に視聴者であったのだが、新人の内田&合田さんは鍛えがいがある声優ということで、これから伸びていくことだろう。
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