【パーソナリティ】白石稔(ミ・ヌルゥーズ役) 内田彩(アスクール役) 合田彩(ク・フィーユ役)
【ゲスト】伊藤敦(企画プロデューサー)
今回も放送内容を一部映像で流しており、皆さん前回と同じ服装であることを前もってバラす白石さん。前回に引き続き二本録りであることを暗黙の了解にさせている。
【恒例の近況報告】
白石稔:ミックミックにしてあげる♪ のリズムゲームにはまっている。
合田彩:アロマテラピーにはまっている。アロマポッドに自分の好きな香りを入れている。
内田彩:生肉をよく食べる。最近ラム肉を生で食べたとのこと。
【今回のスイーツ】
きむらひでふみさんから差し入れされたカボチャプリン。映像で実際どんなものだったか放送しており、見た目通り美味しそうである。
【アニメ第2話の裏話】
アスクールとク・フィーユがGTO本局へ潜入した際のトラップネタであるが、阿部腕相撲マシーン ムスコの役を演じていた川原慶久さんのアドリブが大うけ。
ボツになったムスコの台詞
●はやりの服はお嫌いですか?
●愛は乳 王は乳
内海賢ニさんと銀河万丈さんとの共演
キャスト表を見てびっくりした白石さん達。
川原さん、福山さん達は収録が終っても2人の台詞を聞くまでは帰らなかったという。
内海さんはOKがでても自身が納得するまでやりなおしていた。
ドゥルディ人形とク・フィーユのパンチラ ドゥルデイの鼻歌もチェックポイントであること。
【企画のコーナー】
今回のゲストはサテライトアニメーションプロデューサー金子文雄さん。
登場するなりなぜ呼ばれたのか疑問の金子さん。監督の後藤圭ニさんやキャラクターデザインの門之園恵美さんを推すのだが、メインのゲストは後の回でのお楽しみに。
ゲストに何を聞くのか特に決まっていないため、白石さんの思うままの質問コーナーとなりそうである。
仕事内容としてはアニメーションをつくる基本ラインをつくること。
後藤監督から音響監督に佐藤順一さんを指名されて、依頼に行くのも金子さんの仕事であった。佐藤さんは後藤さんからの頼みならば断れないと音響監督の件を引き受けてくれたのであった。
内田さんにとって佐藤順一さんといえば「セーラームーン」。憧れの作品を担当されていたこともあって当初は緊張していたのだが、質問に対して分かり易い言葉で返してもらいながら良い意味での緊張感にかわっている。
合田さんにとっては初めての現場であった為にどんな事を言われるか不安だった様子。事細かく指導してくれて、居残りまで付き合ってくれる。心強い存在であった。
白石さんにとっても尊敬する人。細かい指摘をしてくれるので安心できる。
金子さんの個人的な好みのキャラクターはトゥイードゥルディ。
ドゥルディ人形は3D作成。
脚本があがってから3ヶ月で一話ができるペース。
前回きむらさんがはなり前に脚本を書いたと言っていたが、実際出来上がったのはオンエアー前であった。
【ラジオミニドラマ】
きむらひでふみさん書き下ろしシナリオ。
さうんどおんり~第二話「ウエイト……レス?」
ウェイトレスの意味を考えるアスクール。ウェイトがレスだから、待ち時間ゼロでオーダーを聞くことが仕事。瞬間移動が使えるアスクールは究極のウェイトレスであると自負するのであった。ク・フィーユからレスは女性を意味すると指摘されるアスクールは、ミ・ヌルゥーズもウェイトレスなのかと疑問に思う。
2人の会話を耳にしたミ・ヌルゥーズは、自分は喫茶室長であり、ウェイトレスとは違う立場で、力関係も上であると豪語する。アスクールはミ・ヌルゥーズを師匠と仰ぎ、師弟対決のノリでウェイトレスをするのであった。
ミ・ヌルゥーズ役の白石稔さんによる東方不敗のモノマネが際立つ。
第一話の噛み噛み台詞にはならなかった。さすが役者といったところか。
【エンディング】
きむらひでふみさんは毎回アフレコの時、お菓子の差し入れをしてくれるという。
GTO喫茶室「タッチ&ゴー!」でも毎回スイーツが出るようなので、太らないか心配する3人。
伊藤Pから白石稔のCD企画の話が出るのだが、「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室での伏線が本番組まで引っ張られようとは(笑)。
サテライトアニメーションプロデューサー金子文雄さんの人柄と作品の関りについても理解できる内容であった。
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